作品紹介>商業施設
松阪市飯南町国道166線沿いの櫛田川を眼下に見下ろす高台に建つ道の駅。 櫛田川を挟んで観光施設リバーサイド茶倉と一体利用されている。施設の構造は鉄骨造だが、外壁下地は木軸組みとした。
外観は、緩勾配のコロニアル屋根と白壁+板貼りデザインの外壁でリズミカルな仕上げとし、一見洋風の木造建築を感じさせている。 別棟でつくられた道の駅機能を持つ24時間トイレは木構造だが、屋根外壁とも本体とデザインを統一させての大小の対比が面白い。
外観は、緩勾配のコロニアル屋根と白壁+板貼りデザインの外壁でリズミカルな仕上げとし、一見洋風の木造建築を感じさせている。 別棟でつくられた道の駅機能を持つ24時間トイレは木構造だが、屋根外壁とも本体とデザインを統一させての大小の対比が面白い。
- 所在地
- 三重県松阪市飯南町
- 建築主
- 松阪市
- 構 造
- 木造 / 2階建て
- 規 模
- 延べ床面積 256.20㎡
- 竣 工
- 1998年6月